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メデマートで買えるゾーリー(ノメゲストロール+エストラジオール)

ゾーリー

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低用量ピルにはさまざまな種類があり、含まれるホルモンの組み合わせによって特徴が異なります。その中でも、体内のホルモンに近い形の卵胞ホルモンを使っていることで知られるのがゾーリー(Zoely)です。

個人輸入代行サービス「メデマート」では、黄体ホルモンノメゲストロール酢酸エステル2.5mgと卵胞ホルモンエストラジオール1.5mgを配合した経口避妊薬、ゾーリーを取り扱っています。ヨーロッパで承認されている先発薬ですが、日本では未承認の医薬品です。

この記事では、ゾーリーの成分と避妊のしくみ、飲み方の目安、血栓症をはじめとする注意点を解説します。ホルモン剤であるピルは、婦人科などで医師の診察を受けたうえで使うことが前提です。

メデマートのゾーリーとは

ゾーリーは、テラメックス(Theramex)社が製造・販売している経口避妊薬(低用量ピル)です。ヨーロッパを中心に承認されており、避妊を目的として使われています。

多くの低用量ピルは、卵胞ホルモンとして「エチニルエストラジオール」という合成ホルモンを使っています。これに対してゾーリーは、体内で作られる女性ホルモンと同じ構造のエストラジオールを使っている点が大きな特徴です。組み合わせる黄体ホルモンには、ノメゲストロール酢酸エステルが使われています。

項目 内容
有効成分 ノメゲストロール酢酸エステル2.5mg+エストラジオール1.5mg
製造元 テラメックス社
1シートの構成 実薬(白色)24錠+偽薬(黄色)4錠の28錠
国内の扱い 日本では未承認(ヨーロッパで承認)

日本では未承認の薬ですが、排卵を抑えるという避妊のしくみそのものは、国内で承認されている経口避妊薬と同じです。

ゾーリーの成分と避妊のしくみ

ゾーリーに含まれる2種類のホルモンは、主に次の3つの働きによって妊娠を防ぐと考えられています。

  • 脳からのホルモン分泌を調整し、排卵を抑える
  • 子宮内膜の状態を変え、受精卵が着床しにくくする
  • 子宮頸管の粘液を粘り気のある状態にし、精子が入りにくくする

メデマートの商品ページでは、1年間の避妊効果の指標である「パール指数」が0.4〜1.2程度とされていることが紹介されています。ただし、これは正しく飲み続けた場合の数値で、飲み忘れや飲み合わせ、嘔吐・下痢などによって避妊効果が下がることがあります。

また、ピルは性感染症を防ぐものではありません。性感染症の予防には、コンドームの併用が必要です。

ゾーリーは実薬が24日間と、一般的な21錠タイプのピルよりも長めに設計されており、偽薬期間が4日間と短めになっています。ホルモンが入っていない期間が短いことで、体調の変化を抑えることを目的とした設計とされています。

ゾーリーの飲み方

ゾーリーは、1日1回1錠を毎日同じ時間帯に服用します。有効成分を含む白色の錠剤を24日間飲んだあと、ホルモンを含まない黄色の偽薬を4日間飲み、合計28日間で1周期です。

最後の白色錠を飲んでから2〜3日後に、生理のような消退出血が起こるのが一般的です。出血がまだ続いていても、29日目からは次のシートの服用を始めます。休薬期間を設けずに続けて飲むため、飲み始めの日を忘れにくいのもメリットです。

飲み忘れが24時間未満であれば、気づいた時点ですぐに1錠飲めば避妊効果への影響は少ないとされています。24時間以上飲み忘れた場合は、周期の何日目かによって対応が変わるため、医師や薬剤師に相談してください。その周期はコンドームなど別の避妊方法を併用すると安心です。

飲み始めの1〜2周期は、不正出血や吐き気、胸の張りといったマイナートラブルが起こることがあります。多くは服用を続けるうちに落ち着くとされていますが、症状が強い場合や長く続く場合は、自己判断で続けずに医師に相談しましょう。

血栓症など使用上の注意

卵胞ホルモンを含むピルには、血栓症のリスクがあることが知られています。まれではありますが、命にかかわることもあるため、次のような症状が出た場合はすぐに服用をやめ、医療機関を受診してください。

  • ふくらはぎの痛み・腫れ・しびれ
  • 突然の息苦しさ、胸の痛み
  • 激しい頭痛、急な視力の異常
  • 手足のまひや脱力感、ろれつが回らない

その他の副作用として、不正出血、ニキビ、月経周期の変化、頭痛、気分の落ち込み、体重の変化、乳房の痛み、吐き気などが報告されています。

血栓症の既往やリスクがある方、重い肝臓の病気がある方、肝臓の腫瘍がある方、原因のわからない性器出血がある方、ホルモンに関係するがんやその疑いがある方などは使用できません。喫煙する方や高血圧の方、肥満の方、高年齢の方なども、リスクが高まるため慎重な判断が必要です。自分が使える状態かどうかは、問診や血圧測定などを通じて医師に確認してもらいましょう。

個人輸入で購入する前に確認したいこと

ゾーリーは日本で未承認の医薬品のため、国内の医療機関で処方されることは基本的にありません。個人輸入で入手する場合は、自己責任での使用となり、国内の副作用被害救済制度の対象外となることを理解しておく必要があります。

ピルを初めて使う方や、ほかのピルから切り替える方は、特に事前の診察が大切です。国内で承認されているピルを婦人科で処方してもらう選択肢もあるため、自分に合った方法を医師と相談して決めましょう。服用中も、定期的に血圧測定や検診を受けることが望まれます。

保管は湿気と直射日光を避け、涼しい場所で行ってください。お子様の手の届かないところに置き、シートの順番どおりに服用できるよう管理しましょう。

ゾーリーのまとめ

ゾーリーは、ノメゲストロール酢酸エステルとエストラジオールを配合した、ヨーロッパで承認されている低用量ピルです。体内のホルモンと同じ構造のエストラジオールを使っている点や、実薬24日+偽薬4日の構成が特徴で、メデマートで取り扱いがあります。

一方で、日本では未承認であり、血栓症などの注意すべき副作用もあります。使用を検討する場合は、まず婦人科で医師に相談し、自分の体に合うかどうかを確認したうえで判断してください。商品の詳細や在庫状況は、メデマートの公式ページで確認できます。


※本記事は個人輸入代行サービス「メデマート」の取扱製品および一般的な成分情報に関する情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。
※海外からの個人輸入医薬品のご使用は自己責任となります。使用前に医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。

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