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「アドエアと同じ成分の吸入薬について知りたい」「吸入器はすでに持っているので、カプセルだけを用意したい」という方に向けて、今回はセロフロ・ロタカプセルをご紹介します。
個人輸入代行サービス「メデマート」で取り扱っているセロフロ・ロタカプセルは、気管支を広げるサルメテロールと、炎症を抑えるステロイドフルチカゾンを組み合わせた、アドエアのジェネリックにあたる吸入薬です。
本記事では、成分の特徴や期待されている働き、吸入器を使った使い方、副作用や注意点を整理しました。喘息やCOPDは、医師による診断と定期的な診察のもとで治療を続けることが大切な病気です。その前提でお読みください。
セロフロ・ロタカプセルの概要とメデマートでの取り扱い
セロフロ・ロタカプセルは、インドの製薬会社シプラ社が製造している、粉末の薬剤が入ったカプセル型の吸入薬です。国内で処方されている「アドエア」と同じ2つの有効成分を含むジェネリック医薬品として販売されています。
| 商品名 | セロフロ・ロタカプセル(Seroflo Rotacaps) |
|---|---|
| 有効成分 | サルメテロールキシナホ酸塩50mcg+フルチカゾンプロピオン酸エステル100mcg/250mcg |
| 規格 | 100mcg/250mcg(フルチカゾンの量) |
| 剤形 | 吸入用カプセル(ドライパウダー) |
| 取扱い | メデマート |
【購入前に確認したいポイント】
- この商品はカプセルのみで、吸入器(ロタヘラー)は付属していません。
- 初めて使う方は、吸入器が付いたセット商品「セロフロ インヘラー」を選ぶ必要があります。
- すでに吸入器を持っている方が、薬剤を補充するための商品という位置づけです。
海外製のセロフロは日本で承認された医薬品ではないため、入手する場合は個人輸入の扱いになります。
サルメテロールとフルチカゾンの特徴と期待されている働き
喘息は、気道(空気の通り道)に慢性的な炎症が起き、刺激に敏感になって狭くなりやすい状態とされています。治療では「炎症を抑えること」と「気道を広げること」の両面からのアプローチが重視されています。
セロフロ・ロタカプセルに含まれる2つの成分は、それぞれ次のような役割をもつとされています。
| フルチカゾン | 吸入ステロイド。気道の炎症を抑えることを目的に用いられる成分 |
|---|---|
| サルメテロール | 長時間作用型β2刺激薬(LABA)。気管支の筋肉をゆるめ、気道を広げた状態を長く保つとされる成分 |
この2つを1回の吸入でまとめて取り入れられるため、毎日の管理がしやすい点が特徴です。発作を起こしにくい状態を保つための「長期管理薬(コントローラー)」として用いられるお薬で、今まさに起きている発作を鎮めるための薬ではありません。発作時に使う吸入薬は別に医師から処方を受けておく必要があります。
フルチカゾンの量が異なる100mcgと250mcgの規格があり、どちらを使うかは症状の程度に応じて医師が判断します。自己判断で規格を変えることは避けてください。
同じ成分の組み合わせは、喘息だけでなく、喫煙などが原因で気道が狭くなるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療にも用いられています。ただし、COPDでは使える規格や用量が喘息と異なる場合があり、病名や重症度によって適した治療薬も変わります。息切れやせきが続く場合、まずは呼吸器内科などで検査を受け、どの病気なのかを確かめることが大切です。
セロフロ・ロタカプセルの使い方(吸入のしかた)
一般的には、12時間おきに1日2回、1回1カプセルを吸入します。吸入器(ロタヘラー)を使った基本的な手順は次のとおりです。
- 吸入器の差し込み口に、カプセルを奥までしっかり差し込む
- マウスピースを持って本体の底を回し、カプセルを開く
- 息を吐ききってからマウスピースをくわえ、深く速く吸い込む
- 数秒ほど息を止めてから、ゆっくり吐き出す
- 使用後は必ずうがいをする
症状が落ち着いていても、医師の指示なく吸入をやめると再び悪化することがあるとされています。吸入の手順が正しくできているかどうかで、薬剤が気道に届く量が変わるため、初めて使う方は医師や薬剤師に吸入指導を受けることをおすすめします。
副作用・注意点と保管方法
吸入ステロイドを含むお薬では、口の中やのどに薬剤が残ることで、声がれや口の中のカビ(口腔カンジダ症)が起こることがあります。吸入後のうがいは、こうした副作用を減らすために大切です。ほかにも、動悸、手のふるえ、頭痛、のどの刺激感などが報告されています。
【事前に医師に相談が必要な方の例】
- 心臓の病気、高血圧、甲状腺機能亢進症、糖尿病のある方
- 結核などの感染症がある方
- 一部の抗真菌薬やHIV治療薬、β遮断薬を使用している方
- 妊娠中・授乳中の方、小児
吸入しても息苦しさが改善しない、発作の頻度が増えた、といった場合はすぐに医療機関を受診してください。保管は湿気と直射日光を避けた涼しい場所で行い、カプセルは使う直前までシートから出さないようにしましょう。子どもやペットの手が届かない場所に置いてください。
メデマートで個人輸入する際の注意
メデマートは海外医薬品の個人輸入を代行するサービスで、中身がわからない梱包や使用期限が短かった場合の再送などを案内しています。到着までは入金確認後、通常10日〜2週間前後が目安です。吸入薬を切らすと体調に響くため、手配は余裕をもって行いましょう。
個人輸入した医薬品は国内の副作用被害救済制度の対象外で、使用は自己責任となります。喘息の状態は季節や体調で変わるため、個人輸入を利用する場合でも定期的に受診し、医師の管理のもとで使い続けることが前提です。
セロフロ・ロタカプセルのまとめ
セロフロ・ロタカプセルは、サルメテロールとフルチカゾンを組み合わせたアドエアのジェネリック吸入薬で、メデマートでは100mcgと250mcgの規格が取り扱われています。カプセルのみの商品のため、吸入器を持っていない方はセロフロ インヘラーを選ぶ必要があります。
発作時に使う薬ではないこと、吸入後のうがいが大切なことを押さえ、医師・薬剤師に相談しながら使ってください。詳細はメデマートの商品ページで確認できます。
※本記事は個人輸入代行サービス「メデマート」の取扱製品および一般的な成分情報に関する情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。
※海外からの個人輸入医薬品のご使用は自己責任となります。使用前に医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。



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