マッキーこと槇原敬之さんが覚醒剤や危険ドラッグを所持したとして、覚醒剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法違反(指定薬物の所持)容疑で逮捕されてしまいました。
また逮捕かぁーと思った方は、30代後半以上ですね。
初めて薬で捕まったのは、約21年も前のことです。
今回の逮捕報道は、マッキーファンだけでなく、転売ヤーにも注目のニュースとなっております。
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さて、そんな槇原敬之容疑者逮捕報道を受けて、初回限定盤CD・DVDが軒並み在庫切れとなっています。
コアなファンだけでなく、アンテナの高い転売ヤーが動いているのでしょう!
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槇原敬之容疑者の逮捕報道
テレビや新聞、ネットニュースでも大きく取り上げられたので、ご存知でない方の方が少ないと思いますが、槇原敬之容疑者の逮捕報道について概要はこちらをご覧ください。
予告していた東スポの報道
警視庁組織犯罪対策5課は13日、覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法違反(所持)の疑いで歌手の槇原敬之(50)を逮捕した。同容疑での逮捕は1999年に続き2度目。本紙は、1月20日発行1面で「ミリオン歌手 薬物内偵中 シャブSM疑惑」と匿名で報じたが、槇原容疑者だった。
逮捕容疑は、2018年4月、港区のマンションの一室で覚醒剤およそ0・083グラム所持し、同年3月には、同じ場所で指定薬物の亜硝酸イソブチルの入った液体を所持した疑い。この日午後4時44分、渋谷区内の自宅で逮捕。同課は槇原容疑者の認否を明らかにしていない。
ある事情通は「2018年に、槇原容疑者の個人事務所の元社長で、親密な関係だった奥村秀一氏を逮捕しています。その時の逮捕容疑は覚せい剤取締法違反の使用の疑いです。使ったのが、港区のマンションとされているので、警視庁は槇原容疑者が一緒に使用していたとみていたのでしょう。槇原容疑者と奥村氏は1999年にも一緒に逮捕されていますからね」と話す。
本紙は、ベテラン歌手Xがすでに捜査当局から内偵されていることを報道。「自ら歌うだけではなく、作詞作曲も手掛け、希代のヒットメーカーとして知られる」としたのは槇原のことだった。そして覚醒剤を使用したのは「制作に行き詰まったからではなく、性行為時の激しい快楽にふけるため」と芸能関係者からの証言を紹介。また、内偵中、ゴミの中から拘束具やムチなどSMグッズが出てきたことから「シャブでキメたうえでSM行為にふけっていた」可能性を指摘し、反響を呼んだ。
テーマ曲差し替えが続出
マッキーの歌が駆逐されて行きます…。
ビートルズの曲に差し替えたところもあるけど、ビートルズも過去にドラッグやっているですよね…。
【別曲に】槇原敬之容疑者の逮捕、番組テーマ曲の差し替え相次ぐhttps://t.co/QfRnp51buI
『ヒルナンデス』『じゅん散歩』で槇原容疑者が歌うテーマ曲が差し替えられた。逮捕を受け、所属事務所は謝罪コメントを発表。 pic.twitter.com/s87EbrbOvi
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 14, 2020
槇原敬之容疑者の事務所のコメント
槇原敬之容疑者の所属事務所であるワーズアンドミュージックは下記のようなコメントを発表しています。
当社所属の槇原敬之が逮捕されたという報道がございました。この様な事態が生じましたことは、大変遺憾なことでございます。関係各所の皆様、ファンの皆様へご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くおわび申し上げます」と謝罪した。現状については「詳細な事実確認を行っておりますが、警察において取り調べ中のため、その状況の進捗(しんちょく)を待っているところでございます」と説明。最後に「この事態を真摯(しんし)に受け止め、多大なるご迷惑をおかけしております関係各位の皆様へ対応させていただく所存でございます。改めて関係者の皆様、ファンの皆様に深くおわび申し上げます。
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