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骨粗しょう症は、骨の量が減って骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。自覚症状が少ないまま進むことが多く、背骨の圧迫骨折や太ももの付け根の骨折をきっかけに見つかることもあります。
医薬品個人輸入の「ユニドラ」では、骨粗しょう症の治療薬として世界的に使われているフォサマック70mgを取り扱っています。有効成分アレンドロン酸を1錠に70mg含む週1回服用タイプの錠剤で、オルガノン社の製品です。1箱4錠入りで、約1か月分にあたります。
この記事では、フォサマック70mgの成分と仕組み、日本で使われている35mg製剤との違い、特に注意が必要な飲み方、副作用について解説します。
フォサマック70mg(アレンドロン酸)の概要
アレンドロン酸は、ビスホスホネート系と呼ばれるグループの骨粗しょう症治療薬です。米国では「Fosamax」として、毎日飲むタイプと週1回飲むタイプ(35mg・70mg)が承認されており、欧州などでも70mgの週1回製剤が広く使われています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | フォサマック70mg4錠 |
| 有効成分 | アレンドロン酸ナトリウム 70mg |
| 服用頻度 | 週1回 |
| 内容量 | 1箱あたり4錠 |
| ブランド | オルガノン |
一方、日本国内で承認されている週1回製剤は35mgです(フォサマック錠35mg、ボナロン錠35mgなど)。70mgは海外の用量で、国内の承認用量の2倍にあたります。日本人の体格や国内の臨床試験の結果をふまえて35mgが設定されているため、70mgをそのまま使うことが自分に適しているかは、医師に相談して判断する必要があります。
国内ではアレンドロン酸は医師の処方が必要な医療用医薬品で、市販薬としては販売されていません。
アレンドロン酸の仕組みと期待されている働き
骨は、古い骨を壊す「破骨細胞」と、新しい骨をつくる「骨芽細胞」の働きによって、常に少しずつ入れ替わっています。閉経や加齢などでこのバランスが崩れ、壊されるスピードがつくられるスピードを上回ると、骨の量が減っていきます。
アレンドロン酸は、骨の表面に強く結びつき、破骨細胞に取り込まれることでその働きを弱めるとされています。骨が壊されるスピードを抑えることで、骨密度を保ち、骨折のリスクを下げることが期待されています。海外の大規模な臨床試験では、背骨などの骨折の発生が減ったことが報告されており、多くの国の診療ガイドラインで骨粗しょう症治療の選択肢のひとつに挙げられています。
吸収された成分は骨に長くとどまり、体内ではほとんど分解されずに腎臓から排出されます。そのため、腎臓の働きが低下している方では注意が必要とされています。
骨粗しょう症の治療は、薬だけでなく、カルシウムやビタミンDを意識した食事、日光浴、筋力やバランスを保つ運動、転倒しにくい住環境づくりなどを組み合わせて進めることが大切です。
フォサマック70mgの飲み方
アレンドロン酸は、飲み方を守らないと成分がほとんど吸収されず、食道を傷つけるおそれもある薬です。以下のルールを必ず守ってください。
- 週に1回、決まった曜日の朝、起きてすぐに服用する
- コップ1杯(約180ml)以上の普通の水で飲む。ミネラルウォーター、お茶、コーヒー、ジュース、牛乳では飲まない
- 錠剤はかんだり口の中で溶かしたりせず、そのまま飲み込む
- 服用後、少なくとも30分は横にならず、水以外の飲食やほかの薬の服用を避ける
- 飲み忘れた場合は、気づいた翌朝に1回分を飲み、その後は元の曜日に戻す(同じ日に2回分を飲まない)
服用後に横になると、薬が食道に逆流して炎症や潰瘍を起こすおそれがあります。また、食べ物や水以外の飲み物と一緒にとると、吸収が大きく下がります。治療期間は数年単位になることが多く、定期的に骨密度の検査を受けながら、継続や休薬を医師が判断します。自己判断で量を増やしたり、長期間漫然と続けたりしないようにしましょう。
副作用・使用上の注意と保管方法
主な副作用には、胸やけ、胃の痛み、吐き気、便秘や下痢などの消化器症状があります。飲み込むときの痛みやつかえ感、胸の痛みが出た場合は、服用をやめて医師に相談してください。
まれですが、顎骨壊死(あごの骨の組織が壊れる状態)や、太ももの骨が通常とは異なる形で折れる非定型大腿骨骨折が報告されています。服用中に抜歯などの歯科治療を受ける場合は、アレンドロン酸を飲んでいることを必ず歯科医師に伝え、日ごろから口の中を清潔に保ちましょう。太ももや足の付け根の違和感・痛みが続く場合も、早めに受診してください。
- 食道の通過が遅くなる病気(食道狭窄やアカラシアなど)がある方は使用できない
- 30分以上座る・立つ姿勢を保てない方は使用できない
- 低カルシウム血症の方は、事前に治療が必要とされている
- 腎臓の病気がある方、妊娠中・授乳中の方は必ず医師に相談する
また、カルシウムのサプリメントや鉄剤、胃薬(制酸薬)は、同じ時間帯にとるとアレンドロン酸の吸収を妨げるため、服用日の朝は時間をずらしましょう。
保管は直射日光と湿気を避けた涼しい場所で行い、子どもの手の届かない場所に置いてください。使用期限を過ぎた薬は服用しないようにしましょう。
ユニドラで個人輸入する前に
ユニドラは、海外の医薬品を個人輸入で手配できる通販サイトで、商品はシンガポールから発送され、追跡番号で配送状況を確認できます。
アレンドロン酸は国内では処方薬で、骨密度や血液検査の結果を見ながら医師が治療方針を決める薬です。特に70mgは国内の承認用量と異なるため、個人輸入した医薬品の使用は自己責任となることを理解したうえで、主治医に相談して検討してください。最新の在庫は公式ページで確認できます。
フォサマック70mg(アレンドロン酸)のまとめ
フォサマック70mgは、アレンドロン酸を1錠70mg含む週1回服用の骨粗しょう症治療薬で、ユニドラで4錠入りを個人輸入として手配できます。破骨細胞の働きを抑えて骨密度を保つことが期待されています。
国内の週1回製剤は35mgで、70mgは海外の用量です。起床時にコップ1杯以上の水で飲み、30分は横にならないといった服用ルールや、あごの骨に関する注意もあるため、必ず医師・薬剤師に相談したうえで判断してください。
※本記事は個人輸入代行サービス「ユニドラ」の取扱製品および一般的な成分情報に関する情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。
※海外からの個人輸入医薬品のご使用は自己責任となります。使用前に医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。



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