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「排便のたびに肛門がズキズキ痛む」「いぼ痔の腫れや違和感がなかなか引かない」といった悩みは、人に相談しにくく、ひとりで抱え込みがちです。そうした痔の症状に用いられている坐剤のひとつがウルトラプロクトN坐剤です。
個人輸入代行サービス「メデマート」では、イタリアのIstituto De Angeli社が製造するウルトラプロクトN坐剤を取り扱っています。炎症を抑えるステロイド成分と、痛みの伝わりを抑える局所麻酔成分の2つを組み合わせた製剤です。
この記事では、ウルトラプロクトN坐剤の成分や特徴、使い方の目安、使用前に確認しておきたい注意点を順番に解説します。
ウルトラプロクトN坐剤とはどんな薬か
ウルトラプロクトN坐剤は、痔核(いぼ痔)などに伴う痛み・腫れ・かゆみ・出血といった症状に対して用いられている、肛門内に挿入するタイプの外用薬です。体温で溶ける坐剤なので、肛門の内側にある患部へ成分を届けやすいのが特徴とされています。
日本国内でも、ステロイドと局所麻酔成分を組み合わせた痔の薬は医療機関で処方されており、ウルトラプロクトN坐剤もこうした「炎症を抑える成分+痛みを和らげる成分」という考え方で作られた製剤です。
メデマートの商品ページによると、製造元はIstituto De Angeli社、発送国は台湾で、日本郵便での配送(郵便局留めにも対応)となっています。到着まではおおむね10〜14日前後が目安とされているため、症状が出てから注文するよりも、常備薬として考える人が多いタイプの商品です。
| 商品名 | ウルトラプロクトN坐剤 |
|---|---|
| 剤形 | 坐剤(肛門内に挿入) |
| 有効成分 | フルオコルトロンピバラート 1mg/リドカイン塩酸塩 40mg |
| メーカー | Istituto De Angeli S.r.l. |
| 対象 | 男女兼用 |
| 取扱い | メデマート(個人輸入代行) |
ウルトラプロクトN坐剤の成分と特徴
ウルトラプロクトN坐剤には、性質の異なる2つの有効成分が含まれています。
| フルオコルトロンピバラート | 副腎皮質ステロイドの一種。患部の炎症を鎮め、腫れや赤み、かゆみを抑える目的で配合されています。 |
|---|---|
| リドカイン塩酸塩 | 局所麻酔成分。神経を通じた痛みの伝達を抑え、排便時の痛みやヒリヒリ感を和らげる目的で配合されています。 |
炎症と痛みの両方に働きかける設計 ステロイド成分が炎症そのものに、局所麻酔成分がつらい痛みに働きかけることで、2方向から症状にアプローチすることが期待されています。
坐剤ならではの使いやすさ 塗り薬では届きにくい肛門の内側にも成分が行き渡りやすく、内痔核のように奥のほうで起きている症状にも使いやすい剤形とされています。一方で、挿入に慣れるまでは少し手間に感じるかもしれません。
なお、ステロイドを含むため、短期間の使用を前提とした薬と考えておくことが大切です。ノンステロイドの塗り薬とは使い方の考え方が異なります。
期待されている働きと向いている人
ウルトラプロクトN坐剤は、次のような症状への使用を目的として用いられています。
- 排便時の痛みやヒリヒリ感がつらい
- いぼ痔の腫れや炎症が気になる
- 肛門まわりのかゆみや違和感が続いている
- 肛門の内側の症状に使える薬を探している
ただし、症状の感じ方や経過には個人差があり、すべての人に同じような変化が出るとは限りません。また、出血が続く、しこりがある、便に血が混じるといった症状は、痔以外の病気が隠れている場合もあります。
初めて症状が出た方や、市販薬で様子を見ても良くならない方は、自己判断で薬を続けるのではなく、まず肛門科・消化器内科などで診察を受けることをおすすめします。そのうえで、医師から同じ系統の薬を勧められた方が、常備用として検討するのが現実的な使い方です。
ウルトラプロクトN坐剤の使い方
一般的な使用方法の目安は次のとおりです。実際の使用にあたっては、同封の説明書や医師・薬剤師の指示を優先してください。
- 通常は1日1回、1個を肛門内に挿入する
- できるだけ排便後、患部を清潔にしてから使用する
- なるべく奥まで挿入すると成分が患部に届きやすいとされる
- 症状が強い場合、初日に限り1日2〜3回使用することがあるとされる
- 症状が落ち着いたら1日1回に戻す
使い忘れたとき 気づいた時点で1回分を使用します。次の使用時間が近い場合は忘れた分を飛ばし、2回分をまとめて使わないようにしましょう。
挿入のコツ 坐剤は体温で溶けるため、使う直前まで涼しい場所に置き、手早く挿入するとスムーズです。挿入後はしばらく安静にしておくと、成分が出てきにくくなります。
他の痔の薬やステロイド外用薬と併用する場合、持病や服用中の薬がある場合は、使用前に医師・薬剤師へ相談してください。
副作用・使用上の注意と保管方法
ステロイドを含む外用薬のため、長期間(4週間以上)続けて使用すると、患部の皮膚が薄くなる、線状の跡が出る、毛細血管が目立つといった皮膚の変化が起こることがあるとされています。まれに発疹やかゆみ、刺激感が出ることもあります。
2週間を超えて使いたい場合や、使用中に痛み・出血が増えた場合は、使用を中止して医師・薬剤師に相談しましょう。症状が落ち着いたからといって自己判断で使い方を変えるのも避けてください。
使用できない、または慎重な判断が必要な方
- 成分に対してアレルギーを起こしたことがある方
- 肛門部に細菌・結核・梅毒などの感染症がある方
- 水痘や性器ヘルペスなどウイルス性の感染症がある方
- カンジダや白癬(水虫)など真菌の感染症がある方
- 妊娠中・授乳中の方、高齢の方、持病のある方(事前に医師・薬剤師へ相談)
保管は直射日光と高温多湿を避け、25℃以下の涼しい場所で。坐剤は熱で変形しやすいので、夏場の車内などに置かないよう注意し、子どもの手の届かない場所に保管してください。
ウルトラプロクトN坐剤のまとめ
ウルトラプロクトN坐剤は、ステロイド成分フルオコルトロンと局所麻酔成分リドカインを組み合わせ、痔の炎症と痛みの両方に働きかけることを目的とした坐剤です。肛門の内側に使える点が特徴ですが、ステロイドを含むため短期間の使用を前提に考えることが大切です。
海外医薬品の個人輸入は、ご自身の責任で行うものです。症状が長引く方や出血がある方は、まず医療機関で診察を受け、使用前には医師・薬剤師に相談してください。
メデマートでの内容量の選択肢や在庫状況、最新の販売条件は公式ページでご確認ください。
※本記事は個人輸入代行サービス「メデマート」の取扱製品および一般的な成分情報に関する情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。
※海外からの個人輸入医薬品のご使用は自己責任となります。使用前に医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。



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