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花粉の季節やハウスダストで、くしゃみや鼻水、鼻のむずむずに悩まされる方は多いでしょう。飲み薬のほかに、鼻に直接使う点鼻薬も選択肢のひとつです。
個人輸入代行サービス「ユニドラ」では、抗ヒスタミン成分アゼラスチンを配合した、Zydus Healthcare(ザイダス・ヘルスケア)社のアルゼップ点鼻液0.1%10mlを取り扱っています。
アゼラスチンの点鼻薬は、米国や欧州では広く使われていますが、日本では点鼻液としては承認されていません。この記事では、成分の特徴、使い方の目安、副作用や注意点を整理します。
ユニドラで扱うアルゼップ点鼻液0.1%(アゼラスチン)の概要
アゼラスチンは、アレルギー症状の原因となるヒスタミンの働きを抑える「抗ヒスタミン薬」の成分です。日本では飲み薬(アゼプチン錠など)が医療用医薬品として承認されていますが、点鼻液は承認されていません。
| 商品名 | アルゼップ点鼻液0.1%10ml(アゼラスチン) |
|---|---|
| 有効成分 | アゼラスチン塩酸塩(Azelastine Hydrochloride)0.1% |
| 内容量 | 10ml |
| メーカー | Zydus Healthcare(ザイダス・ヘルスケア・インド) |
| 分類 | 抗ヒスタミン点鼻薬 |
| 日本での承認状況 | 点鼻液としては未承認(同成分の内服薬は承認) |
米国では「Astelin」「Astepro」などの名前で処方薬として使われ、現在は一部の製品が市販薬としても販売されています。欧州でも「Allergodil」などの名前で使われています。
ただし、国によって承認されている濃度や対象年齢、使い方は異なります。海外で市販されている製品であっても、日本の承認を受けた医薬品とは扱いが異なる点を理解しておきましょう。届いた商品は、成分名と濃度、使用期限を確認してから使い始めてください。
アゼラスチンの作用と使われる症状
花粉やハウスダストなどのアレルゲンが鼻の粘膜に触れると、肥満細胞(マスト細胞)からヒスタミンなどの物質が放出され、くしゃみ、鼻水、鼻のかゆみ、鼻づまりといった症状が起こります。
アゼラスチンは、ヒスタミンが受容体に結びつくのを妨げることで、こうした症状をやわらげる方向に働きます。また、肥満細胞から炎症に関わる物質が放出されるのを抑える働きも報告されています。海外では、季節性・通年性のアレルギー性鼻炎や、温度変化などで起こる血管運動性鼻炎の症状緩和に使われています。
点鼻薬は鼻の粘膜に直接届くため、比較的早く作用を感じやすいとされています。一方で、鼻の症状の原因はアレルギーだけではなく、副鼻腔炎(ちくのう症)や鼻中隔の曲がり、ポリープなどのこともあります。症状が長く続く場合や、片側だけに症状がある場合は、耳鼻咽喉科で原因を確認しましょう。アレルギーの原因を血液検査などで調べておくと、日常生活での対策も立てやすくなります。
【アルゼップ点鼻液の特徴】
- 鼻に直接使うタイプ: 症状のある鼻の粘膜に成分を届けます。
- 1日2回の使用が目安: 朝と夜に使うのが一般的です。
- 内服薬と組み合わせることも: 症状によっては医師の判断で、飲み薬やステロイド点鼻薬と併用されることがあります。
アルゼップ点鼻液0.1%の使い方
海外の添付文書では、成人および12歳以上の方は、1回につき左右の鼻にそれぞれ1〜2噴霧、1日2回使用するのが目安とされています。
- 使う前に鼻をかむ: 鼻の通りをよくしてから使うと、薬が粘膜に届きやすくなります。
- 初回は試し噴霧: 初めて使うときや、しばらく使っていなかったときは、空中に数回噴霧して薬液が出ることを確認します。
- 反対側の鼻を押さえる: 片方の鼻に噴霧するときは、もう片方を指で軽く押さえます。
- 頭を後ろに傾けない: 深く吸い込むと薬がのどに流れ、苦味を感じやすくなります。軽く鼻で呼吸する程度にとどめましょう。
- 使用後はノズルを拭く: 清潔なティッシュで拭いてキャップを閉め、ほかの人と共用しないでください。
花粉症の場合、症状が出る前や軽いうちから使い始めるとよいとされることもあります。使用期間やほかの薬との組み合わせについては、医師・薬剤師に相談してください。決められた回数より多く使っても、効果が高まるとは限りません。症状が強い日でも、目安の回数を守りましょう。
副作用と使用に注意が必要な方
報告されている副作用として、苦味、頭痛、眠気やだるさ、鼻の刺激感、鼻血、くしゃみなどがあります。点鼻薬は全身への影響が比較的少ないとされていますが、眠気が出ることもあるため、使用後に眠気を感じた場合は車の運転や危険を伴う機械の操作を避けてください。
アルコールや、睡眠薬・抗不安薬など眠気を起こす薬と併用すると、眠気が強まるおそれがあります。成分に過敏症の経験がある方は使用できません。妊娠中・授乳中の方、12歳未満のお子さま、ほかの抗ヒスタミン薬を使っている方、腎臓や肝臓の病気がある方は、使用前に医師・薬剤師に相談してください。
個人輸入での購入と保管のポイント
この点鼻液は、日本では承認されていない医薬品です。個人輸入は認められた方法ですが、品質や使い方の判断は購入者に委ねられ、使用は自己責任です。健康被害が起きても、国の医薬品副作用被害救済制度は利用できません。
保管は直射日光と高温を避け、子どもの手の届かない場所にしてください。開封後は雑菌が入りやすくなるため、使用期限や開封後の目安を守りましょう。国内では、アレルギー性鼻炎向けの点鼻薬や飲み薬が医療機関やドラッグストアで入手できるため、症状に合わせて選択肢を比べることも大切です。
アルゼップ点鼻液0.1%(アゼラスチン)のまとめ
アルゼップ点鼻液0.1%は、抗ヒスタミン成分アゼラスチンを配合した点鼻薬で、海外ではアレルギー性鼻炎などの症状緩和に使われています。日本では点鼻液としては承認されておらず、眠気や苦味などの副作用にも注意が必要です。
鼻づまりが強い場合や、症状が長引く場合は耳鼻咽喉科に相談しましょう。そのうえで、商品の詳細や在庫状況はユニドラの公式ページで確認してください。
※本記事は個人輸入代行サービス「ユニドラ」の取扱製品および一般的な成分情報に関する情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。
※海外からの個人輸入医薬品のご使用は自己責任となります。使用前に医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。



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